特別企画展「サメはこわい?おいしい?役に立つ?」が行われます。
http://www.umihaku.com/past_event/shake/shake.html
©海の博物館 Toba Sea-Folk Museum |
水族館などのサメ展と違い、食や利用に重点が置かれた展示となっているようです。
会期は9月12日から1月11日で、期間中にサメイベントも同時開催されます。
海の博物館公式ツイッター https://twitter.com/umi_museum
主なイベントはサメの歯クラフト体験(10/4)、サメではんぺんを作ろう(10/17)、 サメ博士・田中彰教授による講演会「サメのふしぎを探る」(11/22)、鳥羽水族館見学「サメのなぞ解き探検隊」(注:親子限定有料 11/29)など好企画がメジロ押しです。(各要事前予約)
田中彰先生の講演は、サメを知るにはまたとないチャンスです。定員50名ですのでお早めに。
常設展示でも伊勢志摩の漁民文化や漁具などが展示されています。サメを積極利用する地域であることの意味を知ることができるかもしれません。
また9/12には、津市内の三重県生涯学習センターにて、学芸員の方による「みえミュージアムセミナー」の講演も行われます。
http://www.center-mie.or.jp/manabi/event/sponsor/detail/3710
全国でも珍しいヨーロッパ産のハナカケトラザメ:志摩マリンランド |
博物館へのアクセスは、JR/近鉄鳥羽駅からバスで37分とやや遠目ですが、近隣の志摩マリンランドや鳥羽水族館も合わせて訪れるのもよいのではないかと思います。
→サメのいる水族館
ほぼ常設展示のカスザメ:鳥羽水族館 |
(サメイベントは毎度直前の告知ばかりで申し訳ありません m(_ _)m)
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